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この度、 インテル®・ソフトウェア開発製品 「インテル® oneAPI 2025」がリリースされました。 エクセルソフト株式会社様による技術サポートは、11月6日(水)より開始となります。 本件のご案内に伴う品名、型番や販売価格の変更はございません。 <目次> 1. インテル・ソフトウェア開発ツール最新バージョン 2025 公開のご案内 2. バージョン 2025 における変更点 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1. インテル・ソフトウェア開発ツール最新バージョン 2025 公開のご案内 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― インテルのCPU やGPU 向けのコンパイラーおよび最適化ライブラリー、 性能解析ツールなどのソフトウェア開発ツールのセット 「インテルoneAPI ベース・ツールキット」や HPC ツールキットを提供するインテルは、 先日 2024年 11月 1日より、 それらの最新バージョン 2025 を公開しております。 これを受け、 エクセルソフト株式会社 は 2024年 11月 6日 (水) より、 インテル・ソフトウェア開発ツールの有償サポート製品に基づくサポートサービスにおいて、 最新バージョン 2025 のサポートを開始いたします。 以下、販売している有償サポート製品のすべてにおいて、 それぞれのソフトウェアの最新バージョン 2025 に関するサポートをご利用になれます。 ・「インテルoneAPI ベース・ツールキット」 ・「インテルoneAPI ベース & HPC ツールキット (シングルノード)」 ・「インテルoneAPI ベース & HPC ツールキット (マルチノード)」 ・「インテルFortran コンパイラー向けサポートサービス」 これまでに有償サポート製品を購入いただいたお客様に対しては、 購入された製品によるサポートサービスの有効期間中、 最新バージョン 2025、およびインテルがサポートを継続している従来のバージョンのソフトウェアについて、 引き続きサポートされます。 追加のライセンスまたは契約手続きや費用は必要ありません。 また、本件に関連した販売関連 (品名、販売価格、ライセンス体系、型番など) の変更点はありません。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2. バージョン 2025 における変更点 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 最新バージョン 2025 においては、主に以下の点が更新されました。 ・データセンター向けのP-cores 搭載インテル Xeon 6 プロセッサー (開発コード名: Granite Rapids)、 ノートブックPC 向けのインテルCore Ultra プロセッサー (シリーズ 2) (開発コード名: Luner Lake) といった最新世代のインテル・アーキテクチャーがサポートされました。 個別の向上または新機能については、次のウェブページからご確認ください。 https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/oneapi/index.html?tab=1#whatsnew ・インテルHPC ツールキットのインストーラーが、 「インテル oneAPI ベース・ツールキット」のすべての内容を包括するように 改められたため、インテルの 2 つのツールキット・パッケージをそれぞれダウンロードしてインストールする必要がなくなりました。 ・暗号とハッシュアルゴリズムの高速な実装を提供する 「インテルインテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブクリプトグラフィー」 (インテル IPP クリプトグラフィー) は 「インテルクリプトグラフィー・プリミティブ・ライブラリー」に名称を変更し、 単独のコンポーネントとなりました。 インテル・ソフトウェア開発ツールの各有償サポート製品においてサポートされる機能の一覧は、 次のウェブページからご参照ください。 https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/oneapi/bundle.html ・32 ビット環境向けプログラム開発のサポートを終了しました。 ・インテルFortran コンパイラー・クラシック (ifort) の提供は終了しました。 新しいインテルFortran コンパイラー (ifx) をご利用ください。 詳細は、次のウェブページからご参照ください。 https://www.xlsoft.com/jp/blog/intel/2024/08/22/a-historic-moment-for-the-intel-fortran-compiler-classic-ifort/ 移行のための技術的な情報は、次のウェブページからご参照ください。 「インテルoneAPI ポーティング・ガイド - ifx へ移行するifort ユーザー向け」 https://www.isus.jp/products/fortran-compilers/oneapi-porng-guide_ifx/ ・プログラム解析ツールのうち、インテルInspector および インテルTrace Analyzer & Collector の提供は終了しました。 代わりとなる機能やツールの情報は、次のウェブページからご参照ください。 https://www.xlsoft.com/jp/blog/intel/2024/04/02/inspector-deprecation/ https://www.xlsoft.com/jp/blog/intel/2024/04/02/trace-analyzer-deprecation/ ・インテルのサポート提供の方針は、最新のものから 3 つのメジャー・バージョン (西暦年で表示) とされ、 またこれまで年に 1 度、 メジャー・バージョンが更新されております。 これにより、2022年以前に公開されたバージョンの利用はすべて非推奨となります。 サポート対象のバージョンについては、次のインテルのウェブページ (英語) をご参照ください。 https://www.intel.com/content/www/us/en/developer/articles/release-notes/oneapi-supported-productversions. html 以上、よろしくお願い申し上げます。 |
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