AVG のライセンスにつきまして †
ライセンス有効期間 †
AVG 製品のライセンス有効期間は、ご登録実行日より1年間、または2年間です。
もし、3年間のライセンスをご希望される場合は、別途、弊社営業までご連絡願います。
ライセンスの有効期間中、お客様は次のサービスをご利用いただけます。
- ウイルス定義のアップデート
- ライセンス期間中にリリースされたプログラムアップデート
- メールによるテクニカルサポート (AVG 本社に連絡をされる場合は、日本語での対応は未対応です。)
- 電話による日本語でのサポート(弊社よりご購入頂きましたお客様に限ります。)
ライセンスの有効期間の詳細については、AVG ユーザーインターフェース上の「ライセンス」欄を参照してください。
製品登録 †
製品登録を行っていない場合、AVG の登録作業を行ってください。登録は短時間で終了し、完了後はさまざまな特典をご利用いただけます。AVG の登録は、オンラインで行えます。「AVG公式オンラインストア」から AVG製品をご購入いただいたお客様については、購入時に自動的に AVG の登録 が実行されます。製品登録済みのお客様のみ、以下のサービスをご利用可能となります。
割引価格でのAVGライセンス期限更新
ライセンス数追加
ライセンス再発行サービスの利用 (ライセンス紛失時など)
セールス番号 †
ご購入先によっては、AVG製品の購入後に「セールス番号」をお送りする場合があります。セールス番号はインストール日から30日間有効となっています。正規のライセンス番号を取得するには製品登録が必要となります。AVG セールス番号の登録は、こちらから行えます。
AVGの製品登録をして頂きますと、登録メールアドレスに正規のライセンス番号が送られて来ますので、そのライセンス番号をAVGのメニューバーの「ヘルプ」→「再アクティベート」より、正規のライセンス番号を入力して頂き、「アクティベート」をクリックして下さい。これにより、正規のライセンス期間(1年、又は2年間)に延長されますので、そのことをご確認願います。
試用版ライセンス †
試用版ライセンス番号は、インストール日から 30 日間有効です。
セールス番号や試用版ライセンス番号でも、AVG製品の全機能をご利用いただけます。セールス番号または試用版ライセンス番号で AVG製品をインストールした場合、製品版ライセンス番号を取得した際に改めてプログラムをインストールする必要はありません。AVGユーザーインターフェース上の[ライセンス]欄で [再アクティベート] ボタンを使用して、ご購入された製品版のライセンス番号を入力するだけ作業は完了致します。
EULA:エンドユーザー用ソフトウェア使用許諾契約 †
EULA:エンドユーザー用ソフトウェア使用許諾契約 につきましては、AVG の以下のページをご参照下さい。
http://free.avg.com/ww-en/eula
英語:END USER SOFTWARE LICENSE AGREEMENT 2013?
日本語:エンドユーザー用ソフトウェア使用許諾契約 2013
複数のOSがインストールされているPC、仮想環境でのライセンスの数え方 †
AVG Technologies 社のFAQには、現段階で仮想環境におけるライセンスの数え方の解説はございませんが、『エンドユーザー用ソフトウェア使用許諾契約』でも述べられているように、AVGは物理的なPC1台に付き一つのライセンスを必要とします。
この考え方に基づきますと、Microsoft® XP、Vista、7、8 をインストールしてあり、起動時に選択できるように設定してあるPCの場合、複数のOSにAVGをインストールしてあっても、一つのライセンスで複数のOSにAVGをインストールして問題ございません。
昨今では、Microsoft® VirtualPC、Sun Microsystems 社の VirtualBox? 等の仮想化ソフトを使い、複数のOSをゲストOSとしてインストールすることもあるかと思いますが、この考え方に基づきますと、一つのライセンスで、複数のゲストOS上にAVGを複数インストールしても問題ございません。
Microsoft® Windows 7 には、Microsoft® XP Mode という仮想環境がサポートされていますが、ゲストOSとして動作している専用の Microsoft® Windows® XP Professional 上にホストOSである Windows 7 に入れたライセンスと同じものをインストールした場合、一つのAVGライセンスで対応できることとなります。
企業様の場合は、ワークステーションはサーバ上で動作している AVG Admin にリモート接続されている場合が多々ございます。このような場合、AVG Admin でライセンス数を二重にカウントしてしまいます。現在のところ、仮想環境のホストOSで動作していることを区別することができませんので、ライセンス数に達したとか、オーバーしたという様な警告メッセージが表示されますが、この警告は無視して下さい。
サーバに複数のゲストOSを動かした場合も、同様で、もし何十、何百ものゲストOSがインストールされており、そこにAVGがインストールされている場合、現状では一つのライセンスで構いません。
このような使われ方は、最近になって急激に増えたため、AVG Technologies 社では明確な規定がございませんでした。今後の仮想サーバ環境につきましては、現在販売されております『電子メールサーバ版』と同じように、仮想サーバ専用のライセンス製品が用意される可能性がございますので、弊社もその動向につきましては見守っている次第でございます。
AVG Gold Level Reseller 〔AVG リセーラーとは〕
株式会社アークブレイン http://www.arcbrain.jp/
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